ボーカルレッスン_最初の課題曲
こんにちは!
isojiです。
わたしの初めての課題曲は、NEWSの「さくらガール」でした。
ジャニーズか!っと、思いましたか?
アイドル侮るなかれですよ(笑)
SMAP、嵐以外にも、素晴らしい曲たくさんありまよ。
とは言え、わたしもジャニーズを歌いたいと言うのは恥ずかしかったwww。
いい歳して、アイドル好きですから。
でも、先生のどんな曲でも、好きな曲を歌えば良いですよの一言と優しい笑顔が、気恥ずかしいわたしの背中を押してくれました。
先生は「さくらガー」を知らなかったので、YouTubeでNEWSが歌っているのを、見ることから始めました。
わたしにとっては、散々自宅で見ているYouTubeも、先生と並んで見ると新鮮です。
先生は、先ず「さくらガール」の歌詞を書くこを勧めてくれました。
歌詞を書くことで、飽きるほど聴いた曲でも違う感情が生まれます。
「さくらガール」は、失恋の歌なので、歌詞も切なく、桜が舞い散る風景を映しています。
書いてみたら、照れましたwww。
改めて素敵な歌詞だなって思いました。
初恋が終わる歌なので、青春って感じです。
先生には、歌う時に、歌の世界を心に描く様にすると良いとアドバイスを貰いました。
これは、ただ上手く歌うのではなく、ちゃんと感情のこもった歌を歌って欲しいから。
でも、歌の世界を思い浮かべるって、案外難しいんですよ。
歌いなれた「さくらガール」でも、改めると心に描けなくて、気が付くと目の前の歌詞ばかり追っていて、世界観が浮かばない!
いかにカラオケで、丁寧に歌ってなかったのか、身に沁みました(笑)
そして、いつもの通り音程がちぐはぐ。
わたしは、細かいリズムが上手く歌えなくて、どんな曲でも必ず歌えない箇所があるんです。
最初は、先生にわたしが上手く歌えない理由を説明するのも、四苦八苦でした。
だから、リズムがどう苦手なのか、なぜカラオケが下手なのか、先生も読み取れなかったみたいです。
だから最初の6カ月は、ひたすら発声とリズムの取り方をメインに教わりました。
わたし自身も、基礎が大事だと考えていたので、今思えば良かったです。
2019年3月からの授業から、カラオケ採点の改善メッセージから、音程を中心に習う方向へ方向転換しました。
そして、音程を取るために楽譜を買いました。
楽譜は、同じNEWSの「ヒカリノシズク」です。
「さくらガール」「ヒカリノシズク」を聴いた先生の感想は、NEWSは難しい歌を歌ってるでしたwww。
音痴のわたしには、レベルが高い課題曲だったようです。
でも、頑張ります。
でも、先生に教えて貰った成果は、確実に出てきてます。
「さくらガール」は、全国平均を上回ることが増えました。
「ヒカリノシズク」は、60点台から70点台になりました。
千里の道も一歩からです!
成果があり、ますます楽しいと感じる今日この頃。
2019.03.25 isoji