ボーカルレッスン_楽譜とカラオケ分析があって良かったこと
ボーカルレッスン_楽譜とカラオケ分析レポートがあって良かったこと
こんばんは!
isojiです。
昨日は、楽しみしてたボーカルレッスンの日でした。
今回は、カラオケ分析レポートを元に、先生と詳しくレッスン内容を決め、楽譜を使って細かくレッスンして貰いました。
分析レポートと楽譜の良かったことを、書きますね!!!
カラオケ分析レポートの使い方!先生に具体的に説明出来ます!
カラオケの分析レポートは、2枚あります。
「ヒカリノシズク」を歌った際の全体的な評価と、細かな分析です。
この写真を見ながら、今の状態を詳しく説明しました。
・音程はもう少しでした
・リズムは、取れてます
・ロングトーン・ビブラートは平均を超えました
・表現力と安定性は、どうすれば良いのか余り分かりません。
先生は、写真を見ながら一つ一つ丁寧に教えてくれます。
ビブラートは、まだ早い?音程を先に練習しましょう!
私は、苦手なビブラートを練習したかったのですが・・・。
先生はビブラートより音程を先に、練習しましょうと言いました。
まあ、そうですよね(笑)
私の先生は、元々ビブラートに関しては、
「ビブラートは、テクニックに過ぎない」
「みんな、ビブラートが出来れば上手いと考えてるけど、それは違う」
と、仰っている方なので(笑)
今の私のレベルは、テクニックより音程が先ってレベルなので仕方ありませんね。
地道に、音程を頑張ります。
あっ!でも、音程も昨日の練習では、分かる様になった実感がありました。
先生の出すピアノの音を当てる練習をするのですが、音の違いが自分でも分かった気がしたのです。
先生も、前より音を聞き分けてると言ってくれました!!!
ロングトーンの練習方法
さて、ビブラートは出来ませんでしたが、ロングトーンの練習はしました。
ロングトーンは、1つの音を長く伸ばすのですが、練習により分かったことは、私は長く伸ばした時に、途中で音が変わっているって事でした。
確かにカラオケでも、ロングトーンと思われる箇所で、途中で音程が外れる事が度々ありました。
先生に、この途中で音が変わる欠点を確認して貰ったので、今後の練習はそれを直すことになると思います。
自分の欠点が具体的に分かって、それを矯正する練習が出来たのは、分析レポートを使ったからです。
しゃくりは、気にしないで
私は、しゃくりが多いのですが、これは溜めやコブシみたいです。
演歌歌手が歌うような、歌い方になっているのでしょうか?
しゃくりは、気にしなくて良いと先生に言われたので、今は気にせず思い切り歌います。
表現力は、強く弱く
表現力は、歌に強弱をつける事で、評価されるらしいです。
サビは強く、サビの前は弱くなど、常に同じ強さではなく強弱をつける。
なかなか、難しいですね。
カラオケの分析レポートがあると、今、必要な練習といつかする練習が分けられます。
また、項目ごとに質問できるので、効率的だなって思ってます。
写真を使って、練習方針を決める様になってから、今の目標、先々の目標と沢山課題が見えて、意欲が湧いて来ました。
楽譜があって良かったこと。楽譜で細かいリズムも、分かりやすい
私は、細かいリズムが苦手です。
音程も取れていませんが、細かいリズムは上手く歌えません。
どんな歌を歌っても、絶対に一部分だけ上手く歌えない部分がある。
ずばり!細かいリズムの箇所でした。
でも、楽譜があると先生が、音符をたどって先に歌ってくれるので、とても分かりやすく、覚えやすいのです。
歌詞も、「ここは1つの音に3つの言葉が入ってるから難しい」とか、「音程が2つここで上がるので、歌い方はこんな感じ」とか、ただ聞いてるだけだと上手く歌えない箇所も、やはり分かりやすいので。
音符は読めない私ですが、分からないなりに音符を見ると、先生の言ってることが理解できるので、一人で練習する時に歌いやすいと思ってます。
楽譜でボーカルレッスンを受ける様になって、難しかった「ヒカリノシズク」が少しでも歌える兆しが見えてきた事が、とても嬉しい。
「ヒカリノシズク」は、カラオケの独学練習では、絶対に歌えなかったし、歌える気もしなかったでしょう。
でも、今は歌える様になると信じてます!!!
次のレッスンまで、習ったことを忘れないように、カラオケで復習します(^^)/
2019.04.08 isoji